
■ コート・デ・バール(オーブ)
コート・デ・バールはシャンパーニュの南東に位置し、景観はマルヌの白亜質の平原の中にあって、谷の集まりによって浪状に入り組んだ形になった丘陵が際立っています。
コート・デ・バールの主要葡萄品種はピノ・ノワールで、栽培面積の8割を占めています。シャルドネも白亜の石灰質の土壌から、高品質なものが生まれます。
コート・デ・バールでは、シャンパーニュとコトー・シャンプノワの生産の他に、リセの村のピノ・ノワール種から、ロゼ・デ・リセのアペラシオンで有名な非発泡性のロゼワインが作られています。
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