創業は1928年、コート・デ・ブランのグラン・クリュ、メニル・シュール・オジェを中心に約25haの自社畑を所有してシャンパーニュ造りに励む家族経営のメゾンが「ピエール・モンキュイ」です。 1977年から醸造責任者としてニコール氏が、そして経営管理担当としてイヴ氏の姉弟が就任し、メゾンを引き継ぎました。
ブドウの栽培から醸造・販売までを自社で一貫して行い、伝統的な製法を守り続けるレコルタン・マニュピュランであるピエール・モンキュイのシャンパーニュは、フランス国内では数々のコンクールでメダルを獲るなど高評価を得ています。
サロンやクリュグの畑もここにある「メニル・シュール・オジェ」の素晴らしい環境から生まれるシャンパーニュは、お祝い事の卓上でもきらりと光を放ってくれるはずです。