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イチローズモルトセミナー◆テイスティングタイム 秩父ニューボーン

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それではですね、ここでちょっとテイスティグしていきたいと思います。

まずは、先ほどご説明したティップルという品種を使ったニュースピリッツです。これが秩父で蒸留されたものであります。みなさんもウイスキーのプロの方ばかりですから色を見てノージングしてテイスティングなどしてみてください。

結構甘みがあって麦の味なんかもちょっと感じていただけるようなものになっているかと思います。ウイスキーライターの土屋守さんがこのニュースピリッツを飲んで「ニュースピリッツなのにコクがあっていいね!」とおっしゃっていきました。そういうことをいわれるとやっぱうれしいですよね。いかがですか?お味のほうは?

ありがとうございます。

秩父蒸留所で作られました3年以下の熟成のものはニューボーンと名前をつけています。3年以下の熟成ですと、ヨーロッパの基準ではウイスキーと認められず、スピリッツに分類されるんですね。

ところが、日本ではそういう基準がなくて、無色透明であってもニュースピリッツであってもウイスキーというカテゴリーになります。

ただ、ウイスキーの愛好家の方から見ると「それはちょっと違うんじゃないの?」と思われると思いますので、当社の場合には「ニューボーン」とネーミングしました。

逆に、日本ではスピリッツと書いちゃいけないんですよ。「お前にスピリッツの免許はやってない」という話になるので、わかるように「ニューボーン」とネーミングしました。

イチローズモルトセミナー ニューボーンそれでは、ちょっとテイスティングしたいと思います。

Bのグラスは、12ヶ月バーボンバレルで熟成させて、その後3ヶ月弱新樽の中で熟成させたものです。結構色もしっかりついてますし、香りはバニラ系の甘い香りがいたします。

飲んでいただくと、アルコール度数が61度ありますからね、一気に飲むとちょっと厳しいかもしれませんが、ビンテージで行くと一年物です。

それでもそこそこ飲めるものになっていると思います。加水なんかもしていただいて飲んでいただくと香りも広がって面白いと思いますよ。このまま飲み続けたい感じですね。(笑)

イチローズモルトセミナー ニューボーンそしてもう1タイプ。先ほどスピリッツのつくりわけのところでヘビーピーとの話をしましたけども、こちらのCのグラス、こちらがヘビーピートです。ノージングしていただくとピーティーな感じがわかりますね。アルコール度数はやはり61度ございます。どうですか?

ピート、スモーキー、ほんのりヨウドみたいなものが口の中に広がっていくんですけども、ちなみに、これ、熟成期間はどれくらいだと思いますか?

2ヶ月ちょっとなんです。

(一同「へえ〜!」)

その反応がうれしいですよね。期待通りの反応であります。(笑)びっくりしますよね。

実は、あるバーテンダー様に言われたんですが、「お客様に「2ヶ月ちょっとでこんなに色がつくはずないだろう!きっと着色してんだよ」といわれて困っちゃった」という話を頂いたことがあります。

結論から言うと、全く人工的な着色をしておりません。全て樽からのカラーになります。

イチローズモルトセミナー チャーしていない樽

それをちょっとわかりやすく説明しますと、これを樽の断面図だと思ってください。

(上)は全くチャーをしてない、きれいななめらかな表面の新樽です。

(下)はチャーしてるんですね。非常に強く焦がしますと、要は燃やしてますから表面がギザギザ、ギザギザするわけですよ。そうすると、実質的なウイスキーとの接触面積というのが非常に大きくなります。もう何倍にも増えます。

イチローズモルト チャーした樽かつ、新樽というのは色々な木のエキス分、フレーバー、そういったものをもともとたくさん持っている状態でウイスキーを入れますから、木の成分がたくさん溶出してきて、色合いも濃くなる。内側を焦がすことでバニリンという甘い成分が生成されますので、今味わっていただいているような甘みも出てくるということになります。

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