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イチローズモルトセミナー★樽材を求めて

イチローズモルトセミナー スペインの森林組合長のベガさんとウイスキー作りに欠かせないオークの木ですけども、そこにはやっぱり人が携わっているわけですね。これは、スペインのアストリアル地方で現地のフォレストキーパー、森林組合の組合長のベガさんに案内していただいた時の写真です。

イチローズモルトセミナー アメリカンオークスパニッシュオークの森なんですが、非常に面白いところはアメリカンオークも植林してるんですね。ですから、同じ森で2種類のオークが見られるんですが、ご覧のように右のアメリカンオークは非常にまっすぐに育ちます。

イチローズモルトセミナー スパニッシュオークところが左がスパニッシュオークでして、ご覧の通り、でこぼこしていて表面がまっすぐじゃない。ねじれもあったりして、材にするには非常に時間がかかるんですね。

アメリカンオークでだいたい40~50年。早いといわれていても非常に時間がかかるんですけども、スパニッシュオークにいたっては90~100年くらいの時間がかかるといわれております。

皆さんが飲まれている10年物のウイスキーは、ひょっとしたら年以上の時間がないと造れない。そういう飲み物がウイスキーなんじゃないかと思います。

イチローズモルトセミナー ブラウン・フォーマン社 そして、その材を樽屋さんが組み立てて樽にしてくれるわけなんです。

これは先程のバーボンの樽を調達した時に行った新樽の会社です。

さかのぼれば、ここで樽が作られているわけです。

ここは、ブラウン・フォーマンと言う会社ですね。

昔のブルーグラス、クーパレッジです。

イチローズモルトセミナー 樽を製造中こんな感じでかがみ板を作り、材を組み立て中身をシャーリングすると。

そして、そこにかがみ板を入れる溝を掘って、鏡板も内側を焼きます。

そして、それを最終的にはめ込んでいくという風に作っていきます。

イチローズモルトセミナー 完成間近の樽

ちなみに、ここの生産量は一日2000樽だそうです。

缶ビールかなんかをワーッ!と造っているかのように大量生産しています。

イチローズモルトセミナー スペインのクーパレッジの作業風景イチローズモルトセミナー 手作業で樽を造るスペインのクーパレッジ

そして、スペインのクーパレッジではもうちょっと手作りな感じで作っております。一日の生産量も非常に少なくて、ここで50 ~60本といってました。

イチローズモルトセミナー スペインのクーパレッジで造られた樽

これが出荷する直前です。

イチローズモルトセミナー ジャパニーズオーク

そして、ジャパニーズオーク。

実は、ジャパニーズオークというと日本人にとって、最も近しいイメージがありますけども、高級家具に使われていたりもするので、うちの貯蔵庫の中で一番高価な樽はジャパニーズオークになります。

イチローズモルトセミナー 旭川の入札会場実際に買い付けているのは北海道の旭川です。こういった市場があるんですね。材を選んで入札をして、落札されますと、材木やさんに運んで、まずは半年ほどは外に置いておいて丸太の状態で乾燥させます。こういった風雪にさらして乾燥させていくんですが、その後皮をはいで、スプリッターで材木に切り分けていきます。そして、その後、井桁上に組んで6ヶ月から2年くらい自然乾燥させて樽屋さんに運んで樽にしてもらいます。

イチローズモルトセミナー 現役最高齢の樽職人 斉藤社長この方は、マルエツ用樽の斉藤社長という日本で最高齢の現役の職人さんですね。もう80歳超えてるんですけども、まだ、現役で樽つくりをしてくれているという方です。

こういっちゃなんですが、すごいご高齢なんですよ。

昔のように樽がジャンジャン売れているといったような状況ではないらしくて、後継者の問題があるとおっしゃってました。

イチローズモルトセミナー 樽作りに挑戦!では、

「せめて、われわれも樽の修理くらいはできるようになりたいから、弟子入りさせてください」

とお話しましたところ

「そりゃいいね。じゃ、技術教えるからさ。」

いうことで今年の1月に当社のスタッフと行って樽作りを勉強させていただきました。

もちろん、作った樽は、全部買い取らなきゃいけないんですけどね。

イチローズモルトセミナー 1樽分の木材を並べたら

こういった製剤で材を削り込んでいって、これがちょうど1樽分の長さなんですけどもね。

こういったところに並べていきます。

イチローズモルトセミナー 組み立てた樽それでこういう風に組み立てたものの中を焼いていくわけなんですね。

イチローズモルトセミナー 樽の中に焼きを入れるこういったプレスで形をつくっていきます。熱源は歯切れのオーク材を使っています。

中をワーッ!と焼くんですけども、ものすごい熱いんですね。

イチローズモルトセミナー 誰でもこんな形相に!

本当にこんな形相になっちゃいますよ。

イチローズモルトセミナー たがを縮めるそして、箍を締めていってかがみ板を組み立てていくんですが、日本の樽作りの場合にはがまの茎を使って漏れ留め、パッキンにしています。

イチローズモルトセミナー がまの茎を使ってパッキンこう締めていって樽の出来上がりです。

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