今月のお買い得 

シャンパーニュの豆知識

2.シャンパーニュの特徴について教えて!

シャンパーニュの豆知識 Q2

1.産地について

シャンパーニュ地方のブドウの栽培地域は1972年制定の法律「原産地統制名称(AOC)」により、栽培の範囲が限定されています。全体で約34,000ha。パリから東へ約150kmに位置しており、319のクリュ(村)があります。これらのクリュは5つの県、マルヌ県(67%)、オーブ県(23%)、エーヌ県(9%)、オート・マルヌ県、セーヌ・エ・マルヌ県にまたがっています。

ブドウ畑は5つの大きな地域に分かれています。モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブラン、コート・デ・バール、コート・デ・セザンヌです。17の村が歴史的に「グラン・クリュ」の名称を享受し、44の村が「プルミエ・クリュ」と呼ばれています。

2.気候について

シャンパーニュ地方は、フランスのブドウ栽培地としての北限に位置しています。北のランスは北緯49.5度、南のバール・シュール・セーヌは北緯48度にあります。

そのため、霜や雹により大きな被害を受けることもしばしば。そんな厳しい環境であることからシャンパーニュは、異なる生産年のキュヴェをブレンドすることが許された唯一の産地です。そう、シャンパーニュだけが駆使できる伝統の技と言えるのが「アッサンブラージュ」なのです。

メゾンごとの個性を打ち出すため、各メゾンが心血を注いでいます。シャンパーニュを深く楽しんだり、知るためにも「アッサンブラージュ」されたキュヴェを飲み比べてみてください。きっとあなたもそのキャラクターの違いを発見できることでしょう。

3.ブドウ品種について

1927年に法律によりブドウの許可品種が決められました。ピノ・ノワール(黒ブドウ)、ピノ・ムニエ(黒ブドウ)、シャルドネ(白ブドウ)がその大部分を占めています。そのほかにもわずかではありますが、アルバンヌ、プチ・メリエ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ(すべて白ブドウ)も許可されています。その栽培面積は全体の0.3%です。

ブドウ品種による違いもシャンパーニュの魅力の一つです。

※「ピノ・ムニエ」は、ピノ・ノワールの突然変異種とされてきましたが全く独立した遺伝子であることが判明。現在では「ムニエ」に変更、統一されています。



4.シャンパーニュの定義とは?

「それじゃあ、簡単に言うとシャンパーニュって何なの?」

『フランスのシャンパーニュ地方でワイン法に基づいて造られるスパークリングワイン』

なのです。

伝統的な製法を守りながらも革新を続けるステキなワインです。ぜひあなたもこの泡の魅力に触れてみてください。


カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 臨時休業

【毎週日・水曜日が定休日です】

ページトップへ