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シャンパーニュの豆知識

6.シャンパーニュってどうやって開けるの?

シャンパーニュ豆知識 Q6

シャンパーニュの栓は、スティルワインと明らかに異なっているのが針金でコルクを固定していることです。瓶の中の炭酸ガスのガス圧に負けてコルクが外れたり、浮いたりするのを防いでいます。

ここでは、あくまでもサーヴィスというよりは初心者でも開けやすい方法をご紹介します。


スティルワインと違ってコルクの上にかぶせているキャップシールには、開けやすいように帯状にミシン目がついていることがほとんどです。くるりと手をまわしてはずし、キャップシールを取り外すと針金が姿を現します。ねじってあるのでくるくると回して針金の上部にあるミュズレ(王冠)ごとはずします。

(キャップシールを外した後、針金を外さずミュズレ部分を抑えたままボトルとコルクを逆方向に回してコルクを浮かしていく方法もあります。これが意外と力がいることに加え、コツを掴むのが難しいのでここでは先に外してしまっています。)

このミュズレ、メゾンごとにデザインが異なるので収集するとどんなシャンパーニュを飲んだのかというコレクションにもなります。「ミュズレホルダー」といったミュズレを収める額のようなものがありますので、それに入れて飾るとちょっとしたインテリアにも早変わり!あなたもシャンパーニュ愛好家の仲間入りです。

コルクを固定している針金ですが、外したままにしているとガス圧でコルクが勢いよく飛んでしまうこともあるので要注意!上の画像のようになってしまいます。結構な威力があるのでくれぐれもお気を付け下さい。


シャンパーニュの開け方講座 イラスト


ナプキンやタオルをコルクにかぶせ、ちょっとずつ親指でコルクを浮かしていきます。ある程度までコルクが浮いてきたら、ちょっとだけ隙間を開けてあげる要領でコルクを傾け、ガスを抜きます。「スーッ」という音が聞こえなくなったらコルクを抜きます。

ボトルがよく冷えていないと音がしたり、吹きこぼれたりしやすくなります。「怪しいな?」という時は、ボトルを少し傾けてあげると吹きこぼれなくなりますよ。

レストランなどでサービスされる際は、音をたてないようにするのが一般的です。お客様を驚かせないように、雰囲気を壊さないようにといった配慮からです。

しかし、もともと「ハレの日の飲み物」と言われるくらいですから、お祝いの席では音を立てた開ける演出をすることもあります。ご自宅や仲間内で楽しむ際には、飛ばさないように注意しながら一つの演出として音を立てて開けてみるのも楽しいかもしれませんね。

この他にも「サブラージュ」という方法もあります。サーベルでコルクごとボトルの口を切り落としてしまうというもの。なんともカッコイイ開け方ではありますが、素人がするにはとても危険な方法です。ボトルを割ってしまったり、飛ばした切り口を人に当ててけがさせてしまったり・・・。くれぐれも安易に真似なさらないでくださいね。

ただ・・・決まると大変カッコイイです。上手い方がするとこんな感じになります。

cc2014 小川氏によるサブラージュ


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