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シャンパーニュは聖なるワイン!?


ローマ帝国が滅亡の危機にあった頃、ローマの属州であった当時のフランス「ガリア」には、ゲルマンの一部族だったフランク族を統一したメロヴィング家のクロヴィスがローマ軍を駆逐し、ランスを中心とするガリアの王であると宣言し、フランク王国を建国しました。

クロヴィスは496年、クリスマスの日にランスの大司教聖レミより洗礼を受け、シャンパーニュの地で戴冠しました。8世紀半ばには、カロリング家に王権が移り、768年に即位したカール大帝の時代には、現在のフランス、ベネルクス、スイス、オーストリア、スロヴェニエの全土とドイツ、スペイン、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー、クロアチアの一部まで領土を拡大、最盛期を迎えます。カール大帝の没後、フランク王国は3つに分割され、そのうち西フランク王国は、現在のフランスの元になりました。987年にパリ伯ユーグ・カペーが国王に選ばれ、カペー朝が成立しました。

クロヴィスの洗礼から300年後、ランスの大司教が「クロヴィスは一羽のハトがくわえてきた天からもたらされた小瓶に入った聖油によって聖別され、その聖なる液体はランスにある」と宣言したことを受け、その後19世紀半ばまで歴代のフランス王を聖別し、戴冠式を執り行う役割をランス大司教が担うことになります。こうして戴冠式の祝宴で振舞われるシャンパーニュのワインが国境を越えて名声を築いてゆくこととなります。

クロヴィスの時代からシャンパーニュのワインは洗礼につき物です。この洗礼には「初めての経験」という意味もあり、何かを初めて行うときに飲むのはシャンパーニュ、というのが通例になったといいます。

そう!だから進水式で船体を清めるため船首で投げ割るのがシャンパーニュなのです。
コンコルドの初飛行や英仏海峡トンネルの開通も、フランス人で初となるエベレスト登頂を成し遂げた登山家や数々の冒険家たちもシャンパーニュでその成功を祝ったのです。

こうして特別な機会を祝うワインとしても定着していきます。モータースポーツやヨットレースの入賞者が勝利を祝うのもシャンパーニュですよね。表彰台の上でシャンパーニュをふきださせている「シャンパンファイト」です。

シャンパーニュが「ハレの日」の飲み物だというイメージはこうして出来上がっていきました。








シャンパーニュの豆知識 シャンパーニュの歴史


シャンパーニュにまつわる基礎知識をご紹介しています。


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