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2.いざ!シャンパーニュ通への道の第一歩「グランクリュ」を知る


シャンパーニュにも格付けが存在します。いや、存在していたというべきか。

現在では、廃止されたシャンパーニュの格付け制度だが、慣例としてそのまま残っているのが実情。覚えておいて損はありません。ブルゴーニュと違ってとっても簡単!主だった村を少々覚えるだけでいいのです。

フランスのワイン法で定められている地方名は「シャンパーニュ」のみ。そう、シャンパーニュを名乗れるのは、シャンパーニュ地方の中でも定められた村で規定の製法で造られたスパークリングワイン飲み。それ以外は「シャンパーニュ」と名乗れません。だから、シャンパーニュには必ずラベルに「Champagne」と書かれています。

格付けも最上級クラスの「グランクリュ」が17村、続く「プルミエ・クリュ」が44村。そのうちの主だった村名だけ覚えておけば大丈夫。まずは、「グランクリュ」を覚えればいいだけ。「グランクリュ」のある3つの地区名とセットで覚えておくことをおすすめします。

ピノ・ノワールの産地「モンターニュ・ド・ランス」、シャルドネの産地「コート・デ・ブラン」、ピノ・ムニエの産地「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」の3地区です。

ぜひ、覚えておきたい「グランクリュ」は9つ。

シャンパーニュ通への道 モンターニュ・ド・ランス

■ ブジー
スパイシーさと非常に力強く濃密な果実味が特徴。パンチがあり、骨格の強いピノ・ノワールを生む。

■ アンボネイ
豊満で明朗。力強い果実味があり、骨格はブジーよりややマイルド。オークのタンニン(渋み)が適度な構造を与えるため、樽との相性が良い。ピノ・ノワールの産地。

■ ヴェルズネー
シャンパーニュ全体を見ても最良の地。伸びやかな質感の下に芯の強さ、肉厚で豊かな果実味を感じさせるピノ・ノワールが生まれる。精密な酸もあり。

■ シルリー
ヴェルズネーに共通する透明感と緻密さがあり、シルキーできめ細やか。エレガントで女性的な味わいのピノ・ノワールが生まれる。

■ マイイ
やわらかで軽やかな果実味があり、ミネラルが素晴らしいピノ・ノワールの産地。シャルドネは神経質になりがち。


シャンパーニュ通への道  コート・デ・ブラン

■ クラマン
柑橘系のフレーバーのシャルドネの産地で、キレイな酸とミネラルが特徴。豊満な果実味と厚くクリーミーな質感、ゆったりと強いミネラル感が溌剌としていながら上品さがある。

■ アヴィーズ
ミネラルと濃密な果実味、しっかりとした酸のはっきりとした個性が感じられる。コート・デ・ブラン地区のシャルドネの中で最も果実味が強く、それを支えるミネラルも素晴らしい産地。

■ ル・メニル・シュール・オジェ
コート・デ・ブランのシャルドネの中でも最もミネラリー。石灰土壌の香りや味わいが強く、鮮烈なミネラルと酸は他では得がたい個性でブレンド用として重宝され、典型的なシャンパーニュの味わいに寄与している。高名な単一クリュのシャンパーニュの産地として知られる一方、単独のワインとしてバランスを取るのが難しい側面を有する。


シャンパーニュ通への道 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ

■ アイ
中世よりシャンパーニュ最良の畑とされ王侯貴族に愛されてきた銘醸地。果実味が強いだけでなく、キレイな酸が残るピノ・ノワールを生む。ブジーやアンボネイより繊細で華やかな印象。


まずは、地区名と村名を覚えてシャンパーニュのラベルをチェックしてみて下さい。少しずつ貴方なりのグランクリュ名と特徴が掴めてくるはずです。



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