1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在は、モリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。他ボトラーに真似の出来ないコストパフォーマンスの高さは、経営からは手を引いているとはいえ、オーナーであるモリソンファミリーのコネクションを感じさせます。
また、2017年にはグラスゴー市内に全く新しい蒸溜所「クライドサイド蒸溜所」を設立し、同オーナーとしてウイスキーの製造も行っています。
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