
1930年、アンリ・ビリオ氏がグランクリュ「アンボネイ」に設立したRMで、5haの自社畑は全てアンボネイに所有。しかもアンボネイの中でも斜面中腹のベストな場所を所有しており、素晴らしいテロワールを卓越した技術で表現しています。
「極力余計なことは何もしないこと」が秘訣だそうで、マロラクティック発酵は行いません。こちらの「キュヴェジュリー」は、当主セルジュ氏の初孫の名を冠した特別な1本。通常行うステンレスタンクでの発酵ではなく、メゾン唯一の樽発酵。新樽と古樽を巧みに使い分け、8~10ヵ月熟成させることで複雑で深く豊かな味わいを造り出しています。
※こちらは並行輸入品です。