
「シングルモルト久住」3つ目のシリーズとなります「tabi」では、久住の味わいの幅をより豊かにするための「旅」がテーマです。久住のウイスキーの可能性を広げるために新たな出会いを求めて飛び出します。
個性をストレートに表現するというよりは、個性が強い原酒なども一定量使いながらバランスのとれたブレンドでうまれる新たな久住の魅力を表現していきます。
今回は「甘くてフルーティ」が特徴になっており、香りや味わいの前半にしっかりと主張する甘さがあります。余韻にかけてフルーティさや柔らかい木香が抜けていく仕上がりです。
【 テイスティングノート 】
香り: バニラビスケット、ジャスミン茶、朽ちた広葉樹、ろうそく
味:ミルクチョコレート、桃ゼリー、加熱したパイナップル、ココナッツジュース
フィニッシュ:オークのバスケットに入った赤りんご、バタークリーム
■ 久住蒸溜所(大分県) ■
久住蒸溜所は2021年2月大分県に稼働した小さな蒸溜所です。これまで国内外のウイスキーやスピリッツの販売に注力してきた酒販店(津崎商事)にとって長年思い描いてきた「自分たちの手でウイスキーを造る」という夢の実現へ多くの方々のご支援を頂きながら踏み出した一歩です。先達の教えを頂きながらスコッチウイスキーの伝統的な製法を踏襲した製法にこだわっています。
〜 About 久住 〜
久住(くじゅう)は大分県西部に位置する久住山の山麓に広がる標高約600m、地域人口3000人程度のとてものどかな山里です。九州の屋根とも称される「くじゅう連山」や、すそ野に広がる久住高原は1934年より国立公園に指定されるほど美しい自然環境を誇り、今も多くの旅人の心を癒しています。高い標高のため年間を通じて比較的冷涼な気候が特徴で、山や高原に降った雪や雨水は長い時を経て山裾の至るところで湧水として湧き出て人々の暮らしを潤しています。











