
現代のトレンドになり得る香味を持った原酒をチョイスしたART SESSION Contemporary、第2弾のベンネヴィス1996、第3弾のシークレットスペイサイド1993に続く、第4弾の原酒に選ばれたのは、2大聖地のアイラ島より、蒸溜所非公開でありながら、非常に綺麗に熟成された2007年蒸溜原酒、シェリー樽で14年熟成が施された、カスクストレングス、シングルカスクの原酒だ。
薬品系、スモーク系のピートの香味とシェリー樽熟成に由来するドライフルーツの甘味と複雑な熟成感のバランスが素晴らしい。アイラモルト×シェリー樽熟成のコンビネーションはいつの時代も十分な飲み応えを感じさせてくれる。
また、今回の描き下ろし作品は、アーティストの多田氏の代表的な「残欠の絵画シリーズ」をラベルにと依頼をお願いにあがった時に、まさにアイラ島を思わせる風景が描かれており、運命的な出会による協業となった。
【 テイスティングノート 】
香り:泥炭の煙、燃えさし、乾燥茶葉、奥からレーズンやドライアプリコット、革張りの家具、鉛筆削り。
味わい:ラプサンスーチョン紅茶、スモークトキッパー、ミディアムシェリー、カカオ、ポテトチップチョコレート、ローストアーモンド、ナッティでフルボディ。
フィニッシュ:タールやディーゼルオイル、松脂、煙草、ブラックペッパー。徐々にドライに変化し、長く続く。
コメント:薬品系、スモーク系のピートの香味とシェリー樽熟成に由来するドライフルーツの甘味と複雑な熟成感のバランスが素晴らしい。











